HACCPに沿った衛生管理の義務化!
対応状況はいかがですか?
HACCPとは、食品の安全を確保するための衛生管理手法です。2021年6月からは、原則としてすべての食品関連事業者に、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理の義務化が開始されました。
これにより、食品関連事業者は、衛生管理計画を作成したり、計画書通りに実施できているかを記録、保存する対応が必要となりました。しかし、「日々の業務に追われ、中々手が付けられていない」といったお悩みをお持ちではないでしょうか?
HACCP対応でよくあるお悩み


衛生管理を徹底したいが、スタッフへ教育する時間が割けない

紙で管理しているが、うっかり記録し忘れたり、紙を紛失する事がある

対応すべきことが多くて何から手をつけるべきかわからない

HACCP Stationなら
これひとつでお悩み解決!

帳票管理・温度計測・従業員の健康・身だしなみを一元管理
HACCP StationはHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の基本である帳票管理、温度計測、従業員の健康・身だしなみ管理等をクラウド上でリアルタイムに一元管理できるサービスです。
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HACCP Stationが選ばれる4つの理由




導入事例
冷蔵ケースの温度測定・記入作業から解放!
株式会社ロック・フィールド 様
導入を決めた理由
当社は、営業時間のみ稼働しているショーケースがあります。HACCP Stationは、異常アラートの時間を制御できる点が大変魅力的でした。 導入後も、ユーザーの声を活かし、常に前向きに改良検討いただける点も安心材料になりました。
改善したこと
これまで帳票への手書きで1日3度の温度チェックを実施しておりましたが、当社が1店舗で扱う冷蔵ケースは非常に多く、大型店の場合、同一館内で20か所以上の測定が必要な施設もあります。
この部分がHACCP Stationの導入で作業不要となり、ペーパーレス化につなげられたことはSDGsの側面からも大きな改善となりました。

簡単操作で、不慣れなスタッフでもすぐに使うことが出来ました。
株式会社九州屋 様
導入を決めた理由
操作がとても簡単で、操作が不慣れなスタッフでもすぐに覚えられることが魅力的でした。
改善したこと
導入前は紙の帳票を毎月出力して壁に張り出していたため、剥がれ落ちて紛失するリスクがありました。
また、紙の帳票だと改ざんや追記も容易なため実施状況を確認しにくく、チェックが形骸化してしまうことも課題でした。
HACCP Station導入後は実施状況がタイムリーにわかるようになり、見られている意識からしっかり実施するようになりました。

導入までの流れ
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お問い合わせフォーム
からご連絡ください

営業担当からご希望の
内容をヒアリング

Paid(掛け払いサービス)審査後、営業担当より見積書ご提出

ご契約後、アカウント情報と
機器を受け取り利用開始

導入時に必要な準備物
AC100Vコンセント 1口

入力/閲覧用端末
タブレットなど
通信環境
SIM入り端末 or Wifi
任意
使用中の帳票フォーマット
10店舗以上のお客様には
専用料金プラン・契約料金プランをご用意しております。
料金シミュレーション
この料金シミュレーションは1店舗あたりゲートウェイを1台使用の場合の参考価格になります。
※電波を利用しているため、広さや現場の通信環境によってはゲートウェイの必要台数が増える可能性があります。
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一般公開されている手引書の内容だけでは、ウチの衛生管理には足りない。HACCP Stationは画面のレイアウトはもちろん、チェック項目の文言、調理メニュー名、チェックする曜日の指定など、柔軟なカスタマイズに注力しております。 そのため必要な事項を容易に追加/削除できます。 せっかくシステムを導入するのであれば、出来ることは多い方が良いですよね。
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デジタル機器や機械が本当に苦手です。高齢の従業員様、外国籍の従業員様にも“直感的”にご理解、操作頂けるシステム構成、画面デザインにこだわりました。 実際、多くの提案先企業様より「もっともシンプルでわかりやすい」とのコメントを頂いております。
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購入した機器が壊れたらどうするの?購入した機器が壊れたらどうするの? 機器はご購入から1年間の保証がついております。(*) 交換品を弊社よりお送りいたしますので、現場担当者にて交換をお願い致します。 【故障時の連絡先】 (*)ご返却頂いた故障機は、弊社にて検証を行います。 検証の結果、目立った外傷や水濡れ等が確認された場合は、故意・過失の故障と判断し、交換をお断りさせて頂く場合がございます。尚、使用上の注意は機器納品時に同梱されている取扱説明書に記載しております。
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いきなり全てをデジタル化するのは、ハードルが高い。衛生管理計画書の保管、健康身だしなみチェック、その他一般衛生管理チェック、調理チェック、庫内温度チェックと、HACCPに沿った衛生管理に必要な多くの運用を行えるHACCP Stationですが、部分的な使用も可能です。 従業員様が毎日入力される画面も、必要な機能のみに絞って表示できます。 現在使用されている帳票の一部分からスタートし、従業員様の慣れレベルに沿って徐々にデジタル化の範囲を広げるという使い方も可能です。
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電波を発する機器を使用するが、人体に悪影響はないか?HACCP Stationで使用頂く機器は、人体への影響評価を含む電波法(所管:総務省)に基づく技術基準適合証明を取得しております。万一ご心配な場合、各機器には証明番号が表記されておりますので使用者様ご自身で総務省のホームページより詳細をご確認頂くことが可能です。 総務省 電波利用ホームページ>技術基準適合証明等を受けた機器の検索 https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01
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現場に使い方を教えるのが大変。特に、トラブル発生時はどの様なサポートがあるの?新しいシステム導入の際、従業員への使用方法の教育が課題になることもあるかと思います。 HACCP Stationは感覚的な操作が可能なため、既存のお客様先でも教育が簡単だったとのお声を頂いております。 加えて、現場の質問・トラブルは現場で理解・解決できる体制が一番だと考え、HACCP Stationではマニュアルを全て動画にしました。利用者様全員がアクセスできるWebサイトにアクセス頂き、必要な動画を視聴頂けます。
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温度自動計測っていうけど、電波が届かず結局使えないということになるのでは?電波は特殊な周波数を採用しており、「電波が届かず使えない」という事態を可能な限り避けられる設計になっております。総務省や認定機関のアドバイスに基づき選定された周波数のため、安心してご使用頂けます。 ※ゲートウェイの通信にドコモ回線を使用したSIMカードを使用しているため、ドコモ回線が通じる場所にゲートウェイを設置してください。 ※万が一、環境によってどうしても電波が届かない、などの不具合が起きた場合は、商品が届いてから8日以内に原田産業まで問い合わせください。
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例えばコロナ対策のチェックなど、衛生管理計画書や帳票の内容は不定期で変更されるが、対応できるのか?HACCP Stationはレイアウトやチェック内容もカスタマイズが可能なため、項目の追加/削除/変更が簡単に行えます。 企業管理者アカウント(本社の担当者様、衛生管理担当者様などを想定)でログインし、必要内容を追加/削除/変更頂くと、翌営業日より全店舗の入力画面に反映されます。 紙の帳票だと帳票データ作成、再印刷、各店舗の帳票の差し替え等の手間や、店舗によっては対応できていないリスクがありましたが、HACCP Stationではこのような手間、リスクを回避できます。